プログラマーになるための道。

TOEFL 80点、90点、100点を取るためのセクション別の目標 | TOEFL® iBT 101.com

前回の続きになりますが、パソコンの知識が一般の人よりない状態からのプログラミングの学習がスタートし、悲惨な初日を迎えてしまった私ですが、そんな私でも今ではやっとみんなに追いついて来れたと思っています。

それを感じたのは2週間目の学習を終えて基礎のテストを受けた時でした。本当のことをお伝えすると、3回落ちて、4回目に合格しました。スイスイ合格して応用編に進んでいくチームの仲間もいたので焦りはもちろんあったんですけど、何せ初日から出遅れているので、そこまで気にしてなかったです。

そして今となっては落ちるたびに復習をしたことで理解できたことが増えてよかったと本当に思ってます。

学習を進めていく過程で苦手なところとか曖昧な理解で進めていたんですよね.....よくないとわかっていても。自分のその時の実力では理解できないって諦めていました。そしてテストを受けて2、3回目まで自分の苦手なところは復習にも力を入れていなかったです。そこ以外で点数取れるようにと頑張っていました。

80点取れたら合格というテストだったので、正直3回目のテストを受けた時は自分では受かったと思いました。.....しかし76点で落ちてしまったんですね...ちょっとしたミスで....悔しかったですね......理解してるのに落ちてしまったという悔しさ。

それで決めたのは、次の試験では100点をとる!!!

先ほどお話しした、苦手であまり触れて来なかったところ、ついに勉強しました。みんなからどんどん差をつけられて遅れていることは重々承知で、時間もかけてよく復習したら、なんと理解できたんですね。

よし!!!と思い挑んだ4回目のテスト、98点で合格しました。

100点は取れなかったけど、自分の中では納得の結果で、間違えたところも気をつけたら答えられたと思ったので、自己採点は100点満点!!!

プログラミングの勉強を始めて、よかったと思えた瞬間でした。そして今後、学習を進めていう上ですごく大切な何かを掴めた気がしたんです。

つまづきながら進んでいくって、とーーーーーっても大変なんですけど、そこから得るものは大きいです。計り知れないパワーがあります。

もしこの記事を読んで、私と同じようにうまく進めない人がいたら、是非是非頑張ってほしいです。出来ないことは絶対にないですから!